お勧め使用方法

瓶に詰めた後、ティッシュペーパーで蓋をして通気をよくするといいでしょう。
これは通常付属されている蓋をしますと、カワラ菌糸が酸素不足により表面に水分を出す可能性があるからです。
その際、カワラ菌糸の劣化等、不具合が発生する事態も考えれます。
その後3〜4日経ちましたら菌糸の熱を取って上げて下さい。(冷やす)
さらに、容器の底に溜まるガスを抜くために1日〜2日間ひっくり反してガス抜きをすると良いでしょう。
理想として早くてもブロー容器などに詰めてから早くても10日以上の物を使用するといいと思います。
モニターさんの『押入れのクワ・カブ』のyさんからも、詰めてから上記のことを行い、半月経過した物を使うと
容器のそこで居食いする可能性がさらに上がると報告を受けています。
菌糸を詰める容器ですが、
こちらでもブロー容器、昆虫飼育ケース、ガラス瓶など使いましたが
ブロー容器、昆虫飼育ケースの場合は菌が早くまわります。
ガラス瓶でも使用は全く問題はないのですが、使用するまで日数がかかります。
モニターさんの鳥取県Eさんからもブロー容器とガラス瓶と飼育ケースと同時に詰めましたが
使用できるまでの期間が違うとの連絡を頂いています。
参考にしてください。